Newly added product
福﨑雄真氏のうつわの販売を開始しました。
Publish dates :
2023.07.03
新たにMON Onlineに追加された、福﨑雄真氏のうつわのご紹介をします。
毎日使いのできる、日常に溶け込む漆器を、と想いを込めて日々石川県能登半島にて制作活動を続ける福﨑雄真さん。
福﨑さんの作品の中は木地をベースに麻布と漆を用いた乾漆技法を用いて
立ち上がり部分を制作されています。故に線が細く、全体的にすっきりとした印象です。
お食事のシーンでは、お茶菓子、おつまみに、日常生活では、アクセサリートレーにも使用できそう。MON Online にて形・サイズさまざま販売しております。
記事の商品はこちらから
福﨑 雄真
1987年大阪府生まれ。金沢美術工芸大学工芸科 漆・木工コースを卒業後、塗師・赤木明登氏に弟子入り。独立後は、石川県輪島を拠点に普段使いの漆器を製作。木地をベースに麻布と漆を用いた乾漆技法を組み合わせるなど、独自の表現方法を模索している。用途を限定せず、シンプルでモダンなデザインのため、幅広い年齢層の人が「漆」をより身近に感じられる仕上がりに。