寺内ユミ There I sense something
about
プロダクトデザイナー 寺内ユミが手掛ける、現代に生きる伝統工芸を通して、日本の工芸の真摯なものづくり、技術に支えられた手仕事の軌跡をたどる写真集。伝統や風習を尊重しながら、それらとともに、本質—そこにある何か—を捕らえること、自然や情景、美意識を大切にプロダクトを生み出している寺内ユミと共に日本各地を旅しているような感覚になる一冊。2022年自費出版対象受賞作品。
shop manager's view
メイクアップブラシSHAQUDAなど数々のプロダクトデザインを担当されてきた著者。秋田から佐賀をフォトグラファーの越谷喜隆氏と車で巡り、丁寧に各地の職人の手仕事をとらえます。ミニマルなデザインですが、細部にまでこだわりが感じられ美しい仕上がりです。
info
企画_寺内ユミ
プロジェクト編集_松浦 麻沙子
写真_越谷喜隆
デザイン_宮添 浩司
印刷_株式会社八紘美術
サイズ_210mm × 275mm
仕様_ハードカバー
ページ数_184P
寺内ユミ
1967年生まれ。佐賀県唐津市出身。インテリアデザインオフィス、インテリアショップでの企画経験を経て1998年に独立し、Terauchi Design Office Co., Ltd.を設立。デザイン・ディレクション業務及び現代美術の領域での活動に従事。アイデンティティ確立のための一貫的で多面的なクリエイティブワークを得意とする。自然や情景、日本の美意識を大切にし、その本質を捉えたプロダクトを発信している。グッドデザイン賞、Red Dot DesignAwardなど多数受賞。2022年、アートブック「There I sense something」を出版し、第25回日本自費出版文化賞“大賞”受賞。佐賀県唐津市に新しい工芸の魅力を伝えるギャラリー“TOKIWAGI”を開設。