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芸術家シグリッド・カロンとオランダ・ティルブルフにあるテキスタイルミュージアムのコラボグッズとして販売されているキッチンタオル。シグリッドは、さまざまな織り目を作ることができる織りの技法に焦点をあて、織り機の限界の数の12色の緯糸とそれぞれ白・色・黒の経糸と組み合わせることにした。どんな糸が使われているかを示すだけでなく、触感を与えるために切りっぱなしの端を選択。 

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食器を拭いたり、手を拭いてり、とキッチンタオルとしての使用はもちろん、ランチマット、など多様な使用が可能です。洗濯することで手馴染みが良くなり吸水性も高まります。美しいので使うのが勿体無いとおっしゃる方も多いですが、作家シグリッドさんによれば使って、洗った方がより美しくなるとのことでした。

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テキスタイルミュージアムオリジナル商品

ティータオル・ Tea Towel with Tilbugh Twist 

デザイナー_シグリッド・カロン・Sigrid Calon

サイズ_L79 cm x W51.5 cm

素材_コットン100％

生産国_オランダ

artist info

シグリッド・カロン

1969年生まれ。歴史的に繊維産業と深いつながりのあるオランダ・ティルブルグを拠点に活動する。2005年から本格的にアーティスト活動を始め、国際的ブレイクにつながった作品集『To the Extend of / \ | & -』と同名のリソグラフを使用したポスター作品は世界中で高く評価され、数多くのコレクションや美術館のライブラリーに所蔵されている。ニューヨークのユニクロ五番街店 (2017)やティルブルグのデ・ポント現代美術館 (2019)などその場所・地域の特性を活かしたインスタレーション作品の制作活動を行う。2022年には佐賀県のクリエイティブ・レジデンス有田（CRA）に3ヶ月滞在し、同年開催されたFuji Textile Week2022では山梨県富士吉田市にある福源寺にてテキスタイルを用いたインスタレーションを発表した。